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パートナー

石川 伸一

ISHIKAWA Shin-ichi

東北大学大学院農学研究科博士課程前期修了。博士(農学)。日本学術振興会特別研究員、北里大学獣医畜産学部助手・獣医学部講師、カナダゲルフ大学客員研究員、宮城大学食産業学部准教授を経て、現在、同大学食産業学部教授。専門分野は分子調理学。著書に『「食べること」の進化史』(光文社)、『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『新しい「料理と科学」の世界』(講談社)、『食感をめぐるサイエンス』(化学同人)などがある。

今西 敦子

IMANISHI Atsuko

大阪外国語大学大国語学部英語学科卒業。システム会社やグラフィック・webデザイン事務所で勤務後、2010年より子連れで行けるおしゃれなカフェ・レストランをママ目線で紹介する情報サイト「東京こども星★レストラン」を運営。8000人以上の会員が登録。ウーマンエキサイトの飲食カテゴリでの編集長や鉄道系企業のオウンドメディアの編集企画に携わり、現在ではファミリー・女性・食を軸とした情報編集・発信・PR業務を実施。

上村 章文

UEMURA Akifumi

地域創生プラットフォーム代表。日本施設管理運営協会理事長。東京ワイン倶楽部会長。1979年自治省入省。その後、青森県、香川県、総務省、内閣府の幹部を歴任し、地域の総合計画、情報化施策、危機管理施策などを企画推進する。総務省北海道管区行政評価局長を最後に退官。2017年地域創生プラットフォームを設立し、国際的な食の拠点づくりをめざす「フード・コンプレックス構想」や公民連携によるまちづくりなどのプロジェクトを推進している。

唐渡 泰

KARATO Yasushi

2006年、大阪・心斎橋にリュミエールを開業。開業1年目にザガットサーベイでトップランキングを獲得。ミシュランでは11年連続星を獲得。シェフとして野菜の美食をテーマに自身の料理を追求しながら、レストラン経営、飲食事業プロデュース、フランス老舗紅茶「ダマンフレール」の輸入を行う。リュミエールグループ代表として、8店舗を展開。食育や地域の食文化振興、料理コンクール審査員、国内外のコラボレーションイベントにも参画。

サラ ロヴェルシ

Sara ROVERSI

原稿準備中

西川 信太郎

NISHIKAWA Shintaro

国内金融機関、外資系コンサルティングファーム、外資系金融機関を経て、株式会社グローカリンク取締役に就任。主に食・農業分野のベンチャーソーシング・投資・インキュベーション施設運営に従事。食産業のグローバルプラットフォームを展開するFuture Foodの日本における活動(Future Food Hub in Japan)のボードメンバーとして日本のフードエコシステム作り及びCOMMONZ合同会社のCo-Founderとして大企業の事業開発支援・事業プロデュースを実施。

ハインツ・ベック

Heinz Beck

イタリアでモダンキュイジーヌの革命児と呼ばれ、世界のガストロノミー界の頂点に立つシェフ。14年連続でミシュラン3ツ星を維持するローマ『ラ・ぺルゴラ』をはじめ、世界に11店舗のレストランをプロデュース。東京丸の内には自らの名を冠した『ハインツ・ベック』をオープン、ミシュラン1ツ星を獲得。20年以上前から医食同源の哲学に注目し、美食と健康をテーマとした研究を著名な医学・栄養学者達と行い身体に負担をかけない純粋な美味しさを追求している。

東 信和

HIGASHI Nobukazu

横浜国立大学工学部卒、同工学研究院修士修了。九州大学大学院農学研究院博士修了。JTにて事業企画室イノベーション推進担当部長としてJTイノベーションラボ「iCOVO」を設立。2014年に経営企画部 部長。2016年より取締役としてアイディアポイントの経営に参加し、新規事業・新商品開発のコンサルテーションに従事。起業家としてロールアイスクリームファクトリーの創業メンバーであり、ニコシゴト ブライダルにも参画。

尾藤 環

BITO Tamaki

辻調理師専門学校 企画部部長。産学連携教育推進室 室長。辻調理師専門学校のPR、CSR、CSVおよび産官学連携を推進。地方創生のモデル化や次世代の料理人のロールモデル化、国際化に取り組んでいる。同校が担当したG20大阪サミット首脳夕食会ではプロジェクトリーダーを担う。その他、大阪まちづくり「CITEさろん」アドバイザーや慶応義塾大学SFC研究所研究員、鹿児島相互信用金庫そうしん地域おこし研究所客員研究員を務める。

藤野 裕明

FUJINO Hiroaki

六本木ヒルズ「L’ATELIER de Joel Robuchon」をはじめとし、国内のジョエル・ロブションが携わるレストランの厨房の設計・施工を実施。海外のレストランでも、香港、台北、シンガポール、バンコク、パリ等の厨房の設計を担当。その他、国内では「RYUZU」、「東洋軒 赤坂」、「HEINZ BECK」、「SUGA LABO」、「NARISAWA」、「厲家菜」、「THIERRY MARX」、「ASAHINA Gastronome」「INUA」、「COTEAU.」、「アマン京都」等の様々な施設における厨房の設計及び施工を手懸ける。

望月 重太朗

MOCHIZUKI Jutaro

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科卒。博報堂アイ・スタジオにてCreative Directorとしてサービス/プロダクト開発、デザイン戦略開発、クリエイティブ教育プログラムの開発、海外との協業によるデザインメソッド開発などに従事。2019年、デザインR&Dをテーマとした会社REDD inc. 設立。フードリサーチプロジェクト「UMAMI Lab」の活動を通じ、SXSWやBorder Sessionsなど海外を含めた各地域でワークショップの実演やセミナーなどを実施。